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チャリ通

片道20kmぐらいのチャリ通を試してみた。休日事前に1度走ってるので、できるのはわかっているけど、平日というのと、帰りは暗いくなるのが心配な感じ。

行きは、とりあえずバイクが高速ですりぬけてくるのでかなり怖かった。路駐避ける前後でのヒヤリハットが多い(過剰に怖がってる点もあるが)

帰りは、広い公道を走ってる間は道路のライトやら車のライトやらで結構明るく、フロントライトがついてるのかわからないぐらいだが、サイクリングロードは完全に真っ暗でフロントライト頼りだった。

自転車につけてるフロントライトは当然だけど自転車が向いてる方向しか照らさないので曲がるときはかなり怖い。それとそんなに遠くまで照らせるわけではないので、一瞬も前から目を離せない…… 特に上下黒い服でリフレクタつけてない人が歩いてたりしてマジで怖かった。

あと、河川敷特有の罠があって、虫の「ジーーーーー」という音が、自転車のフリーのラッチ音に聞こえて「気付かないうちに後ろから自転車がきていた」と勘違いすることが何度かあった。虫は位置が変わらないので併走する自転車よりも急に現われるように感じてかなりびっくりする。


  • 元々ついてるチェーンリングガードが割れたのでとった…
  • ワイヤーをはりなおした
  • リアスプロケットのガード部品(なんていうかわからん)をとった

ワイヤーのはりなおし。180°転回する部分、負荷がかかりすぎて早速アウターが割れてしまったのと、飛び出すぎててひどいので、ブレーキ用のフレキシブルパイプにシフト・ブレーキそれぞれアウターキャップを無理矢理かぶせて(シフトはフレキシブル部分の外形にすっぽりハマるので片方を切りおとし、ブレーキは片方をやすりで削っていれた)、とりまわした。結構アウターが短かくなった。

アウターケーブルは握ってる力がそのままかかるので、無理なとりまわりは結構つらそう。ひいてる限りだと特に抵抗は感じない。

とくに困難なくすぐ調整おわった。



土曜日、午前中に20km、午後に70kmぐらい走ってみた。

お尻が痛くなるのは、漕がなくていいときはペダルに完全に体重をかけて、小まめにお尻をうかすようにしたらだいぶ気にならないレベルになった。手も、できるだけいろんな持ちかたをするようにしたらマシになった。

しかし腰だけはどうにもならず、かなり痛くなった。2日経過したら治ったけど、厳しい。上半身支える力がないのかもしれない。子どもだっこしてても腰にくるしなあ。

最後の 10km ぐらいから結構足もつらくなって、特にふとももの裏があからさまに疲れてる感じだった。

いまのところ 100km を続けて (10分以上の休みをとらずに) 走るには無理だなあと思った。腰さえなんとかなればいけるかなあ。

ハンドルを1cmぐらい上げて(コラムスペーサで)みたが、10km程度でも腰が痛くなった。もうちょっとだけ下げてみよう。

あとタイヤを交換してみた。28C→25Cで繊維ビードのもの。思ったより大変だった。チューブをそのまま流用したせいかもしれないけど、タイヤの中に納まりにくくてなんともいえない。チューブごと変えてもよかったかもしれないけど1度に2箇所以上変えないほうがよい。

ケツと手と腰が痛くなる問題の対処を考えたけど、よくわからんなあ

  • しばらく我慢して乗り続ける (慣れる可能性)
  • ハンドルを少しあげる (身体が慣れてないせいで手に荷重かかりすぎ?)
  • サドル変える (面倒)

手が痛くなるのはポジションか身体(体幹)が悪いらしい。しかしケツが痛くなるのを避けるには手にも荷重かけて分散しないといけないんじゃないかという気がする。

そうすると、ケツと手が同時に痛くなるのは適当であり、あとは慣れるしかない気もする。

ペダルにもっと体重かけれればいいのかもしれないけど、ペダルに乗るようにして漕ぐと腰がものすごく疲れるのと、やたら早く漕ぐことになってつらい。

日曜日。あんまり体調が良くないなと思いつつ、あほみたいに晴れだったので、出掛けないともったいないと思い、すこし走ろうという気になった。

とりあえず多摩川河口に行ってみたかったので、いけるところまでいこうという気持ちだったが、結局東京都側の河口近くと、川崎市側の河口もいって、全体で60kmぐらい走ってしまった。

前に 50km 走ったときにうすうす感じていたが、50km 近くになってくると身体の節々が痛くて辛くなる。腰→手→ケツの順に痛くなって、帰りは15分ごとに休み休みになってしまった。かなり辛かった。

あとなぜか行きも帰りも風が強くて、これもつらかった。意味わからんかった。

川崎市側の多摩川河口付近のサイクリングロードは工事をしていて、一旦迂回しなければならず、ちょっと迷った。しばらくダートを走ったりしてしまった (走らなくてもいけるんだけど)。羽田空港がかなり近くに見えておもしろかった。もうすぐそこが海で終点なので、雰囲気があってよかった。

多摩川大橋?付近までは川崎市側を走れるけど、そのあとサイクリングロードとしては道がないので、一旦渡って、大師橋までは東京都側を走る必要がある。東京都側はものすごい人が多かった。

土曜日、チャリ通可能か検証してみようと思い、自宅から渋谷まで(片道約18〜19km)走ってみた。

行きは世田谷通りをメインに渋谷近くで246。世田谷通りの道幅が狭く、かつ車がめちゃくちゃ多いのでたいへん怖かった。路肩もほとんどない。

帰りは多摩川にぶつかるぐらいまでひたすら246を下り、溝口あたりで多摩川サイクリングロードに。こちらのほうが気が楽だった。ただ、246はとにかく路駐が多いのが怖い。

渋谷ついたあたりで雨がちょっとふってきて萎えたけど、すぐ止んでくれた。こわい。

平日だとまた違うんだろうけど、とりあえず無理ではないがチャリ通したくない感じだった。